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アドバンスセミナーとは
大学受験の結果に大きく関わってくる"英語"
基礎となる英語学習の土台作りから始めることで、
アドバンスセミナーでは高いレベルの英語対策をとることができます。
- 「分からないところ」が分からない
- 丸暗記がベースとなり、理解をせずに問題を解くことになる
- 理解が追い付かず、英語に対する苦手意識が強まる
- 詰込み式でなくなるため、順序立てて理解することができる
- 分からない箇所が自覚できる
- 自立学習ができるようになる
- 理解した上で問題を解くことができるため、力試しがしやすい
- 苦手な部分がより明確に分かり、対策を取りやすくなる
- 「解ける楽しさ」や「英語が分かる楽しさ」を実感できる
英語学習の土台作りにおける
3つのポイント
point 01
"英語"に対する固定概念を変える
"英語"とはすなわち、「記号」であり「信号」である
point 02
生徒それぞれに合わせたパーソナルな授業進行
得意不得意や理解能力に合わせて一歩一歩進めていくのがあるべき塾の姿
生徒の今足りないところ、勉強していくことで効果が期待できると思われる箇所を把握し、複数の問題集の中から抜粋して、学習を進めています。
生徒との対話の中で、まず学校での授業内容を聞くことで既習事項を確認した後、それを繰り返すべきか否か、次に履修する事項の予習をすべきか、前回の授業の続きをすべきか、実力問題をすべきか、など生徒の今の知識の確認と新しい知識の補充をします。
また生徒の理解力に応じて、中学生でも大学受験問題を扱うこともあります。
生徒次第でどんどん授業を進めていけるのです。
勉強は進めば進むほど、生徒の学習意欲をそそりますし、成果も目に見えて出てくるので生徒はますます楽しくなってきます。
point 03
45年以上の実績をもつ英語のエキスパートによる授業
数多くの生徒を見てきた経験と実績で、生徒が成長するきっかけを見落とさない
試行錯誤の授業を体験した生徒達の中で、ここ5年間で、東大、慶應、早稲田、上智、立教、青山学院他に合格していったという実績がございます。
また45年以上の指導経験のなかでわかったことがあります。
それは大学受験までは、「能力がある」=「成績がよい」ではないということです。
例えば100 人の生徒がいるとしたとき、その 10人ほどは天才的な生徒で、確かに短時間の勉強で好成績を取ってきます。
しかし、残りの90人の生徒の成績は勉強のやり方の良し悪し、あるいは塾から提案するやり方に対して謙虚に取り組む姿勢ができているか否かにかかっています。
45年以上の実績から発見した
合格への道
優先順位の上位に勉強をシフトしている生徒や下記「合格への道」に記載されているチェック項目を意識できている生徒は成績が早く上がり、その生徒の中から、偏差値70以上の大学に合格していきます。
合格への道
- 時間を管理して、授業に遅刻しないようにする
- 授業は休まず、用事はなるべく授業のないときに済ます
- 宿題は忘れない
- 提出物の締め切り日を守る
不合格への道
- 授業に遅刻する
- 用事が入ったなどで授業を休む
- 宿題を忘れてくる
- 提出物の締め切り日を守らない
アドバンスセミナーの授業
十箇条
45年以上の経験と実績に基づく小・中学生の授業スタイルをご紹介いたします。
メインは白板を使った説明をし生徒に発言を促す応答形式です。
生徒も講師もその場ですぐ知識の確認ができます。
生徒はみな発言するのは楽しそうにやっています。
自信満々でほほ笑む子、ピースサインをする子、答えが出そうででなくて残念そうな子、私に褒められにこっとする子、楽しいです。
このような楽しい授業でも、しっかりとやるべきことをメリハリ付けて行っています。
当ページではその一部をご紹介させていただきます。
1.ネクステージの決まった数を課題にしている生徒にチェックテストを課す
2.データベース、単語王、デュオなどの単語を課題にしている生徒にチェックテストを課す
3.教材に適するニュースをダウンロードし、レベル、学年に応じてリスニングプリントを作成する
4.学校の宿題点検
やってあるものは確認し、できていないところを直す
やっていない生徒にはやらせる。自分でできる生徒には宿題は触れない
5.英作文を授業として取っている生徒には解説しながら指導、すでに家庭でやってきている生徒にはチェックし、解説を加え評価する
6.和訳の予習ができている生徒には、チェックしながら解説を補充
一緒にする生徒には、ポイントの解説と単語の意味を伝えながら時間を与えて訳させた後にチェックを行う
7.単元解説終了後、問題演習した後範囲指定してテストを課す
学校の定期試験対策前、生徒それぞれ異なる予想問題作成
(45年以上の指導経験に基づき某学校はこのあたり、あの先生はこれ、とある程度予想できるため)
8.暗記の仕方やコツを教える
今まで暗記した経験のある生徒には暗記個所を示す
したことがない生徒や暗記が苦手な生徒には一緒に暗記の仕方を教え、コツをつかんでもらう
9.リーディングをさせる
初めは後について、読んでもらう
単語の発音が正しいか、アクセントの位置は正しいかを確認し、速読の要領で内容を発表してもらう
また文の内容に関連して、他に知っている事柄を発表しあう
10.学校の成績のために、普段の生活態度のサポート
時間を与えて予習の習慣がない生徒、宿題を正しくして来ない生徒、読めない生徒、文を書きたがらない生徒、いろいろな指示を守れない生徒など...多感な時期の生徒には様々なことが絡み合ってすぐにうまく行動できないことがある
しかし学校の成績は普段の生活態度からも大いに影響があるため、時間を与えて講師が見ているところでやってもらい、少しずつ行動することに慣れてもらう